本日5校時、校内授業研究会があり、5年3組の田中教諭と担外の宮前教諭が、タグラグビーの授業を公開しました。
児童は、慣れの運動を通してパスやランの技能を高めていきました。また、試合の合間の作戦タイムでは「攻め方や守り方を工夫する」という本時ねらいについてチームで話し合い、それを試合で活かすことができました。どの子も仲良く元気よく活動し、ねらいを達成するためにがんばりました。
子供たちは、連続した速い攻撃からスペースをうまくを使ってトライをとったり、相手のタグをしっかり取って攻撃を止めたり、展開の速い試合をすることができました。
タグラグビーでは、「ボールを持ったら前に走る」という、単純なことを繰り返すことで得点に繋がります。子供たちは全員がそれを意識できたので、試合が終わるころには全員汗びっしょりになっていました。
本校では、『「できる」「伸びる」「分かる」楽しさを味わわせる学習指導の創造』をテーマに校内研究に取り組んでいます。今後も全ての学年で授業研究を行い、研究主題に迫る授業を目指して努力してまいります。
5年3組の児童の皆さん、おつかれさまでした。
参観した先生方からもたくさんのおほめの言葉をもらうことができました。ありがとうございました。
また、御指導いただいた
熊谷市教育委員会指導主事 根本恵美子先生
御多用中にもかかわらず、本校のために御指導いただき、誠にありがとうございました