本校の国語部が中心となり、毎月、読売新聞の「ジュニア文芸」に児童の作品を投稿しています。
その中から、見事選出され、新聞に掲載された児童の名前を紹介します。
4月 3年生 風間咲桜(さお)さん
「自こしょうかいカード」
きょうは、自こしょうかいカードを書いたよ。すきな色などプロフィールみたいな、自こしょうかいを書いたよ。
書くのがたのしかったから、むちゅうになっちゃった。
考えて頭をつかうのがたのしかったよ。
またいつかやりたいな。
4月 3年生 早川獅子(れお)さん
ぼくと友だち
なってくれ
きょうしつはね
たのしいところ
5月 2年生 田口穂嘉(ほのか)さん
「トマトのなえうえ」
わたしは、中くらいのトマトなえをうえました。ピーマンやナスのようにたててうえるとおもったら、先生が、
「よこにたおしてうえてね。」
と言ったのでびっくりしました。
どうしてねかせてうえるのかな。
5月 3年生 関根悠乃(ゆうの)さん
「3年生になってはじめてのさんかん日」
3年生になってはじめてのさんかん日があった。クラスの友だちのお家の人が風のように入ってきた。わたしは、とてもきんちょうした。でもはっきりした声で通学路のようすをしょうかいした。クイズも出した。終わったらすごくきんちょうしたけどたのしかった。
また次の時もがんばろうと思った。
6月 2年生 池田直史(なおふみ)さん
「はがぬけたこと」
ぼくの上の右前ばは、すこし前からすごく、グラグラしています。ごはんをたべるときにいたいです。とくにかたいもの、ころっけとか、こおりとかがいたいです。
「すごくいたい。」
と言ったらおとうさんがぬいてくれました。
いたかったけど、うれしかったです。
6月 3年生 大澤悠舞(ゆうま)さん
「アゲハがさなぎになったよ」
今朝なんと先生のかわいいかってたよう虫が入れ物の中にいなかったのでだっそうしたと思ったよ。
だっそうしたと思ってたら先生のつくえでさなぎになってたよ。
すごいびっくりしたよ。
思わず心の中で「がんばってアゲハチョウになってよ」って言っちゃったよ。
3年生を中心に、なんと毎月掲載されています。今後も多くの児童の作品を募集・投稿していきますので、御期待ください。