本日5校時、校内授業研究会があり、3年2組の内田教諭が、跳び箱運動の授業を公開しました。
児童は、開脚跳びや台上前転の練習を通して、友達の動きを「見合ったり」、「教え合ったり」、「励まし合ったり」して、仲良く元気よく活動し、どの子もねらいを達成するためにがんばりました。
児童たちが、楽しみながらたくさん活動できる「場(ば)」はどんなものか、
学年の先生方が中心となり、何度も授業について検討して迎えた本日の授業。
授業中、子供たちは活気に満ち溢れ、汗びっしょりになって一生懸命に活動していました。本校では、『「できる」「伸びる」「分かる」楽しさを味わわせる学習指導の創造』をテーマに校内研究に取り組んでいます。今後も様々な学年で、授業研究を行い、研究主題に迫る授業を目指して努力してまいります。
3年2組の児童の皆さん、おつかれさまでした。
参観した先生方も皆さんから元気をもらうことができました。ありがとうございました。
また、御指導いただいた
総合教育センター指導主事 小林淳志先生
熊谷市教育委員会指導主事 根本恵美子先生
御多用中にもかかわらず、本校のために御指導いただき、誠にありがとうございました。